トゥルークの海賊シリーズ

ライトノベル,書籍

タイトル:
「トゥルークの海賊」

あらすじ(Amazon):
怪獣夫婦、海賊退治にトゥルークに乗り込む――? 好調シリーズの『課外活動』とリンクしているストーリー展開。
ケリーの海賊時代の話も結構出てくるので、総帥時代とは違う関係と黒天使の関わり合いが強め。
どんな場所でも状況でも、みんな変わらない。

巻数/完結:4巻 完結済み

オススメ度:★★★★★

オススメ理由:
・宗教とSFファンタジーって、成り立つんだなと
・キャラが立っている
・天使たちと海賊と女王が好きだから

コメント:
インドっぽい宗教の話が出てくるけど、権力汚染に犯されていない原始宗教ってこんな感じだったのかな、と思います。
黒天使、神様扱いご苦労様です。
課外活動のライジャたちの星が主役のシリーズ。

シリーズの順番:
デルフィニア戦記』 天使たちの話
スカーレット・ウィザード』 海賊と女王の話
———-
暁の天使たち』→『クラッシュ・ブレイズ』→『天使たちの課外活動』=『トゥルークの海賊』→『海賊と女王の航宙記